Amazon、楽天のアフィリエイトプログラムに参加してみた
先日、とりあえずの形で免責事項を作成しました。
よく分からないままで居たくなかったので、参考にいろいろなサイトで確認してきました。とりあえず、分かったことを箇条書き。
- 広告は、ブログシステム提供側(はてな)が入れるものと、ブログの書き手が入れるものがある。
- Google Adsenseは、設定しない限り、上記の前者にあたる。
- 広告収入に関する免責事項には、大体Google、楽天、Amazonが並んでいる。
- アクセス解析ツールは色々ある。利用していれば、その旨を免責事項に書く。
よって、私の場合、Google Adsenseに関する設定はしていないので、免責事項に入れないという判断は正しかった。解析ツールも。
そもそも現在のGoogle Adsenseは、サブドメインのURLでは利用できないらしい。
「有料プランにして、自分のドメインを取得せよ」ということですね。収益化したければ初期投資が必要であると。
以前はサブドメインでも可能だったようですが、利用者増加のためか、この制限が掛かっているようです。
私のように無料ブログで利用できるのが、楽天、Amazonのアフィリエイトプログラムのようです。
はてなブログの設定を眺めていた時、アカウント設定でAmazonアソシエイトIDの文字を見かけたことを思い出し、今回簡単にできるのか試してみました。
収益化は、「できれば、御の字」程度の感覚ですね。
結論から言うと、簡単です。私が感じたそれぞれの特徴を挙げると…。
いずれもユーザーアカウントが必要です。
私の場合、両サービスで購入経験があるので、専用で作らず、そのアカウントを利用したので手間はなし。
amazonは、ユーザーアカウント、利用するサイトに関する情報入力、電話番号による認証が必要です。面倒なのは赤字の2つ。画像を取り忘れたので、こちらのサイトを参考に。
上記リンク通りで、通常確かにできます。しかし、私は、電話番号の認証で詰まりました。一日経っても、電話が掛かってこない。
電話番号の形式違いかと思いましたが、下記のような形式で正しく入力していました。
「080 1234 5678」⇒「+81 80 1234 5678」
原因の調査結果、
ブラウザ拡張機能でウェブ上広告を非表示にする「u Block origin」を利用していたためでした。停止し、再挑戦すると、すぐに掛かってきました。
数時間後にメールが来たので、アソシエイト・プログラムへログインのページでログイン。
IDはログイン後ページの右上「******-22」で、はてなブログの「アカウント設定」で記載するだけで適応されます。あとは、記事を書く際に、編集サイドバーからリンクを貼るだけです。
楽天は、特に新しく情報入力などは求められません。
- 【楽天アフィリエイト】日本最大級のアフィリエイトプログラムでログイン
- 商品検索
- 該当商品の下記のボタンをクリック
- リンクのhtmlを生成、コピー
- ブログのhtmlコード内に貼り付け、完了。
amazonに比べて、htmlコードを扱う必要があるので個人的に面倒です。
実験だけなら、amazonよりもスムーズにできました。しかし、広告を貼る作業の手間を考えるとamazonだけで良いですね。
まだ免責事項では、楽天のアフィリエイトプログラムには触れていないです。
今後、楽天のリンクを貼った時に追記します。
色々調べていて、久しぶりにhtml,cssを触ろうかという気になりました。ブログレイアウトも自作に置き換えたりしたい。