パナマ文書
さっそくの気になったニュース、
「パナマ文書」は、就活中の学生にとっても、一日本人としても気にせざるおえないニュースです。我々にできる事は何でしょう。不買かな？(安易過ぎ)
一部個人名も明らかとなり、格差社会の原因が明示的になったかと思います。それでも合法という訳ですから、是正されることは無いのでしょうね。
すでにwikipediaに細かく書かれている。まだ、詳細がはっきりしていない部分もあるだろうに。
ガセネタまで飛び交ったりしているそうですね。
物凄くいい加減に言うと、「長期的に多額の節税が合法的に行われていて、去年2.6TB分の企業、株主、著名人などの個人情報が漏洩し、分析結果から、具体的に誰が行っているのかが明らかになった、なりそう」というニュース。
日本も相当関わっているはずなのですが、メディアは報じていないそうですね。テレビ、新聞をあまり見ないため分かりませんが。メディアはスポンサーの関係で、芸能ネタを大盛りにして誤魔化しているようで。
本当にネットが発達していて良かったです。
税金逃れのタックスヘイブンですか、それを活用するようなご身分にはなりたいと思えませんね。所得がある事に責任を感じて、消費することに努力しそうです。
社会人経験の無い、消費税くらいしか納税していない20代の若造が言うのも変ですが、税金を国のために払っているという貢献的な感覚は全く無いです。
純粋に搾取されているという感覚です。愛国心も何も無いですね。
書店でも「節約」「シンプルライフ」「ミニマリズム」に関する書籍が増えていると感じます。後ろの２つに関しては、必ずしもコストを抑えるためのものではないですけど。
私も生活コストを抑えて、精神的ゆとりをもって生きたいですね。
日本の経済に将来性を感じないので、「将来に期待が持てないなら、今しかないじゃない!!」という価値観で居ます。
就職活動も「社会貢献がしたいから」なんて理由でしていません。純粋に面白そうで、適当な時期だからしています。今までの企業の選び方も、半分は選考方法で選んでましたからね。
「グループディスカッションか、いいね、面白そう。」
「集団面接？まだ受けたこと無いし、行ってみよう。」
そんな感じです。就活に面白みを感じなくなって、内定が一切無ければ、しばらく無職でもいいやとさえ思っています。
なにせ、将来の心配をしても仕方ないからです。
将来の社会が明るいとは、とても思えないからです。
それでも「将来に期待が持てないから、今頑張ってもしかたないね」とかマイナス思考で居ても、プラスになることが無いので、そのようには考えません。
ただ、私の頑張る方向性の先には、きっと「将来明るい日本経済」なんてものは無いです。
ニュースから脱線しすぎだし、私がネガティブなのか、ポジティブなのかよく分からない記事になってしまった。どこかで見返した時に笑えれば良いか。笑
